現代日本人のアドバンテージ

f:id:REIKOway:20210404222149j:plain

サービスアパートからの誕プレ

 

いつの間にか4月も半ば。

さて、ハノイに来て2か月経ちました。

ベトナムは、これからますます発展して行く若い国なんだなと日々感じてます。

 

一方、先進国に生まれるって言うのは、つくづく、もの凄いアドバンテージだなと思います。1番のアドバンテージは、教育や教養を、誰でも比較的容易に身につけられる事だと思う。

 

まず、母国語について。日本は、江戸時代からの蓄積で、欧米の最先端の概念が比較的昔から日本語として定着している。故に日本語で読める海外の古典や専門書がメチャクチャ多い。この磨かれ続けた母国語のお陰で、明治から現在まで日本人の近代化が連綿と進み、あっという間に先進国の仲間入りが出来たんでしょうね。西周先生の功績を日本人は忘れてはならない。…ただしそれ故、日本人は近隣アジア国に比べ、外国語習得能力が劣ってしまった様な気もしますが。

 

とはいえ、ギリシア時代からペルシア帝国の神話や哲学書、古代中国の戦略論や西遊記水滸伝などの物語、旧約聖書イスラムの古典、ルターやルソー、マルクス宗教改革、社会革命の書、シェイクスピアやブロンテ姉妹の英国文学、プルーストや近代ロシア文学やらニーチェ、ダンテ、フロイトカフカなどのドイツ哲学や文学、レヴィストロースやサルトルなどフランスの文化人類学現代思想書、カポーティサリンジャー、ケルレアックなどのアメリカ文学、コロンビアのガルシアマルケスやアルゼンチンはプイグの長編、世界各国のハードボイルドやミステリーなど、全て母国語でいくらでも読めるアジアの国って、日本以外にそんなに無いかと。

これら全部、学生時代に母国語で読みました〜っといえる環境が日本にはある。

 

2つ目は文化遺産について。東京はもちろん、各地に博物館や美術館があり、関西地区中心に歴史的建造物も沢山残っている。これは凄い環境だと思う。こんなに自然災害が多いのに、日本の奈良平安時代鎌倉時代室町時代、江戸時代の文化遺産がきちんと手入れされ継承されている。日本の文化遺産って様々ありますが、特に江戸時代の文化って、鎖国してたからか、似たような物が見つからない。逆に海外の工芸品を見て、少し物足りなく思う事が時々ある…。高いレベルの文化遺産に直接触れられるって、凄いアドバンテージ。相対的に、本物を見る目が養えます。

 

更に欧米に比べたらプアかもしれませんが、クラシック音楽やバレエ、ミュージカルや演劇、能や歌舞伎など、文化的な創作物が、東京なら毎週、何かしら見る事が出来る。今はコロナで興行が減って、なかなか難しいけど。

 

また動物園、水族館、植物園、図書館などの教育施設も各自治体にあるし、大都市のそれは、やはりレベルが高い。

 

こういうのは、国が豊かだからお金をかけられる。やる気があって感性の鋭い人達は、貪欲に享受すべき。日本に生まれたアドバンテージですから。

 

そして、国は、こういう文化教養に関わるソフトやハードの維持に、しっかりお金をかけて欲しい。感性が鋭く本物が分かる人がいて、そういう人が大衆の気持ちをキャッチして、次世代のサービスや製品が作られるから。

 

どれだけ本物の人達を育てる事ができるか。各国が競争しています。

日本人は、豊かな環境でハングリー精神が育ち難く、横並びや男尊女卑のメンタリティも根深く、平和ボケした子どもっぽい性格でも生きていける時代が、長く続きました。

でも、コロナによって、世界競争は加速している。

ブレイクスルーするのは、ただ1人の力。突出した芽を潰さず、優れた人が突き抜けられる国にしないと。足を引っ張るなんてもっての他。

 

宇多田ヒカルさんの「Play ball」という曲の歌詞に、

「1人でも続けると決めたミッション」というフレーズがある。

…こういう、1人しか続けられないミッションがやりやすい環境を用意できる国が、発展して行くと思うんですよ。誰でも出来ることしか出来ない国は、ひたすら後追いするしか無い。

 

社会主義共産主義の体制では出来ないこと。アメリカにも出来ないこと。日本人はそれを見つけて発展してきたし、そういうチャレンジをやるぞ!人生かけて!という人達を見つけて掬い上げる国を目指すべき。足引っ張らずに。若い子も、簡単に諦めてたら、何にもしないまま時間が経って現役時代が終わっちゃう。残酷ですが。 

大奥19巻 少女達よ、大志を抱け。

 

 

とうとう完結しましたね〜、大奥。

よしながふみさんは、きっと相当な大金持ちになったことでしょう。←イヤラシイ

日本の漫画読みを長年楽しませてくれた、SF超大作でした。

 

男女逆転の世界線による江戸時代史。

読み始めた頃は、日本の男尊女卑マインドへモノ申してくれた作者に、あっぱれ!と思ってたなぁ。

 

しかし、香港に行き、ベトナムに来て。中国の若い子達とも一緒に仕事をして。

日本の男尊女卑は時代遅れに間違いないですが、あまりにも日本人のマインドに染み付いてるので…正直、他国のようには男女平等は進まないように思う。

 

最近やっと、経団連副会長にDeNAの南場さんが就任されましたが。日本は女性経営者や女性起業家や女性政治家が少ない。我が我が、…という肉食マインドが、日本女性はなかなか持ち難いと言うか。夫や父親や兄弟を支えるべく家業を継ぐケースはよく聞きますが。

 

よしながさんの大奥も、男女逆転のカセにリアリティを持たせるには、赤面疱瘡という架空の感染症による男子減少というトリックが必要でした。しかし、台湾も香港もニュージーランドもドイツも、ジョンソンさんの前のイギリスも日本マクドナルドも、そんなカセはなくとも女性のリーダーがふつうに統率してます。日本人だけ、何故に男女平等が進まないのかが不思議。階級社会や身分制度は、比較的早くフラット化したのに比べても。

 

大奥の最後に、津田梅子さんのような女児が出て来ます。女の子だけど外国語を学ぶ!と。その頃から日本女性のマインドは、あまり変わって無いような。女だけど頑張るとか、その前置きが出てこない社会が男女平等の社会。頑張る人は頑張って、稼ぐ人は稼いで、社会は市民皆んなで、家庭は夫婦で作る。…こんな風に日本人全体の思考が変わっている日が、そう簡単に来ると思えないんですよね。

 

なもんで、日本社会の男尊女卑マインドがしんどい人、特に女性は、呼吸するように男女平等を実現している海外の国に出てしまうのは、本気でアリだなと思います。個人の力で国民性を変えるのは不可能だし、現役時代はあっという間に終わる。うっすらとストレスを感じて何十年も生きるのは、しんどいと思う。

 

我らはどうにも男女平等が進まないのうと自覚しつつ、社会制度としてハラスメントだけは取り締まって行かないと、そして政治家の言動は本気で世界標準に合わせないと、国際的には、日本はアウトな国になっちゃいますね。イヤこの男尊女卑具合が日本人のマインドにはちょうどいいんですわって、言えないですよね絶対…

お金持ちとはどんな人?

f:id:REIKOway:20210222214258j:plain

サービスアパートからの風景

お金持ちとは何ぞや。

端的に言うとお金を作る能力のある人。

これが21世紀的なお金持ちの定義ではないかと思います。

 

お金を作る能力って何よ?

勤勉さ、論理的思考能力、コミニケーション能力。

条件はいろいろありますが私が思う1番大切な能力とは。

 

大衆心理の先を読める。

かつ、人がやらないことをやる。人が気づかないことに気づいて、それに賭ける。

これではないかと思います。

ていうか、これができなかったら今の時代、そう簡単には儲かりませんよね。

 

なぜこんなことを考えたのかといいますと。

最近、iPad Airを購入しまして、それでYouTubeばかり見ています。

YouTubeを見るのにiPad Airは最適です。

そしてYouTubeが面白すぎて、海外で日本のテレビが見られないストレスは、もう皆無です。

 

そのYouTubeチャンネルで、いろいろな起業家の方の、こういう人が儲けられるとか投資に成功するとか、そう言うコンテンツを様々拝見しまして。その中で、私が会社で受けた経営者研修で実感した事と、合致することが1つだけありました。

 

それはですね、経営者ゲームと言うのをやったんですけれども。そのゲームは、同じ資産、同じ商品、同じ従業員数でスタートします。ただし、どの市場を、どの方向の商品開発を、どのような設備投資をするかは、全てチームで決めます。かつ、市場の動向も、平等に数時間ごとに情報が与えられます。その中で各チームが自分で考えて、どこにどれだけ投資するか、どういう方向の開発をするか、どの市場に売っていくか。これを決めて、数時間ごとに開かれるマーケットで販売権を購入します。

 

そんなんで差がつくのかなあと、最初私も思いましたけれども。結果としては、二日間戦って、めっちゃ差がつきました。ちなみに私のチームは、私が社長役をやりまして、優勝しました。ぶっちぎりで。

 

この時、儲け倒すっていうのはこういう仕組みなんだということがわかりました。今からその仕組みを申し上げます。

 

同じ条件の中で戦っている。これは、今この世界で同時期に世界市場相手に戦っている起業家の皆さんと、同じ状況と言えるわけです。その中でどうやって差がついたか。私たちのチームは、早くに、市場を他のプレイヤーがいないところに絞ったわけです。かつ商品開発も、めちゃくちゃ開発費のかかる高精度な商品ではなくて、その1ランク下位の、需要が早期に見込める商品。とにかく早く受注を取りたい。かつライバルが多すぎると販売権獲得に多額の投資が必要なため、需要が小規模でライバルの少ない、あるひとつの市場にかけました。ここはちょっと賭けでした。ですが早期に市場を絞って、そこだけに投資していたため、あっという間に勝ち抜けできてしまったんですね。で、儲かったお金でどんどん設備投資して、ガンガン売りました。この仕組みに気がついた他のチームが、途中から追いかけ出しましたが、先行者利益が大きすぎて、このタイムラグは他のチームには追い上げすることが出来ませんでした。

 

ここで思ったのは、確実に需要がありそうと言う市場を早く見つけて、ライバルと違う動きをすること。

 

これ、言うは安しですけれども、実際にあまりプレイヤーのいない市場に将来の事を見込んで投資し続けると言うのは、なかなかにスリリングな行為でした。ですので、リアルなお金を持って人の逆張りをすると言う経営者は、相当肝が座っている人だと思います。しかし人と同じことをやっていては、それこそ勝ち抜けなんかできないです。なので多少荒削りでも、ここぞと言う市場を見つけて、そこにものすごいスピードで仕掛け続ける。これは1つ、成功するカギなんだなぁと思った次第です。

 

これについてですね、いわゆる有名な起業家のYouTuberの方が、先を読んで人と違う事にかけると表現していて、なるほどなと思いました。また、成功する投資家を解説しているあるYouTuberの方は、大衆心理が読める人と言っていました。これも同じ意味ですよね。

 

ではどうやったら、そういうことができるのか。1つはセンスなんでしょうけれども、まず何が流行るのか、どういう方向に世の中が向かっているのか。これを考える癖、場数を踏むこと。これはほんとにそうだなと思います。

 

またもう一つ付け加えるとすると人と違うことをやることにびびらない。びびらずにお金をベットできる人ってことなんでしょうね。

 

これはねー、ゲームでも私は結構びびりましたよ。けれども、いけると思ったら、もうやり続けるしか勝ち筋はないと言うことも知りました。みんなと同じことをやっていて、ほんとにちっちゃなケアレスミスで、あっという間に会社をつぶしているチームも、たくさんありました。しかし私たちは、ケアレスミス位では会社が潰れないのですよ。なぜならば、儲け倒して資金があるし、市場にライバルが少ないから。

なので経営者の人は、どの方向に会社を動かすのか、どういう事業をやるのか、そこで判断ミスをすると、本当に大変な競争に従業員を巻き込むことになるので、要注意だなと思いました…。

 

また、従業員の方にお知らせしたいこととしまして、以下の言い伝えをお届けします。

強い軍隊を作るための、有名な人材活用術があるそうです。

やる気がなくて能力がない人。こういう人は前線におくれ。平社員ですね。

やる気があって能力がある人。こういう人は前線を指揮する軍曹にせよ。現場の管理職ですね。

やる気がなくて能力がある人。こういう人は、省エネで勝とうとするため、さらに上の将校や参謀として使えと。役員クラスと言う意味ですね。

最後にやる気があって能力がない人。こういう人は、最悪な結果しか生まないので、今すぐ殺せと言うことらしいです…。合掌。

 

 

 

 

 

英語学習の無料アプリは結構使えます

f:id:REIKOway:20210217005052j:plain

Hyatt regency west Hanoi の食事

いま、世界に散らばる駐在員さん達は、大部分がホテルでの隔離生活を送っていることと思います。大事なのは食事ですよね。日本からさすがに2週間分の食材は持ち込めないし。幸い、ハノイは食事がおいしい! ただし、1日、昼夜の2食です。せっかくなので、流行りの16時間断食をやってオートファジーを効かせてみています。有難いことに体調が良くストレスもなく、隔離明けも継続出来そう。やっぱり海外赴任は身体が資本としみじみ思う。

 

さて香港とベトナムの違いは、日本語人材の数と質。香港人の語学力は世界屈指で、日本語人材が豊富でした。一方、ベトナムでは、英語を使わないとさすがに現地の方たちとコミュニケーションが成り立たない。

 

ですから私も毎日せっせと英語アプリでお勉強しています…。日本にいた時はベルリッツに行ったりトロントに短期留学したり、いろいろやりましたけれども。とにかく英語は勉強する時間を積み重ねるのが1番の早道だと言うことにようやっと気がつきました。教材の質も、もちろんありますけれども、結局今は無料の受験生用の英語アプリを中心に、3つほどのアプリを繰り返しやっています。

 

1つ目は有名なDUOLINGO。世界の語学学習者が1番使っている無料アプリと言う触れ込みです。簡単なアプリなんですけれども、高校生レベルの文法を繰り返し勉強できます。それとランキング方式で、勉強した量を世界中の使用者達と競うという、ゲーム性のあるアプリです。こういうの信用してなかったんですけれども、ランキングを上げるために、めっちゃ必死でより多くの問題を解こうとする自分がいる…。AIの音声なんですけれども、4人の声色があって、子どもの舌足らずな発音によく惑わされます…aとtheを聞き分けたり、単数形と複数形を聞き分けたりの、基本的なヒアリング能力も鍛えられるし、結構気に入っています。

 

2つ目は重要英単語TOEICテストというアプリ。TOEIC 600点から860点レベルまでの2000語の単語をひたすら覚えると言うアプリです。私はアットランダムに1日100問の英単語テストをやっています。単純に単語力がつきます。難点は、文章になっておらず、一語ずつ単語帳形式で覚えるアプリなので、鍛えられるのは語彙力のみ。

 

3つ目は英熟語ターゲットの友、略してタゲ友と言うアプリです。これは英語の熟語をひたすら覚えるアプリ。これもゲーム形式でテストをやって、レベルを上げていくって言う機能が付いています。これまた、まんまとはまって、とにかくレベルを上げたくて、武者修行のようにやっています。全国の受験生と競いながら。

 

こんなんで英語力アップするんかな?みんなAI音声だしって思ってたけど、なんと、ヒアリング能力と英文メールを書くスピードが、だんだんと上がって来た実感があります…

 

無料アプリでも、複数組み合わせてゲームの様にやりまくると、結果が付いてきますよ、実践で。

 

最近ハマった、元野村証券の営業マンがやっているYouTubeで、今時フリーで勉強できるツールがいろいろあるのに、自己投資と言って学習教材にお金をつぎ込むのは愚かである、と言ってましたけれども、一理あると実感している今日この頃です…。

小津の子どもたち。

f:id:REIKOway:20210214143100j:plain

ハノイの空

香港、千葉と来て、ハノイでの3回目の隔離生活。いよいよ佳境です。

ただ今ベトナム旧正月中。

中国、香港の中華圏はもちろん、韓国も旧正月を祝うそう。

つまり、元旦元日だけ祝う日本が、アジアではマイナーな存在だったようです…

 

で、隔離生活のお供にはYouTube が1番しっくりくるわ。

ホテルでは、安定のNHK はもちろん、Netflix やらAmazonプライム・ビデオなんかも大画面のTVで見られるんですが、YouTube に慣れ過ぎてしまい、何十分もひとつのコンテンツを観られなくなってしまいました…

 

で、YouTube を観倒してて思ったのが、再生回数が2~30万回の人気のコンテンツをやってる方って言うのは大抵CMディレクターだったり映像関係のお仕事をされているセミプロみたいな方が多いと言うこと。石橋貴明さんのチャンネルもそうだけれども、やはり映像のプロの方が作るコンテンツっていうのは非常に見ごたえがあって、素人のビジュアルとは1線を画しているなと思いました。

 

あと思ったのが、日本人や韓国人の方が作るコンテンツには、ナレーションが入らない静かなものが多い。一方、欧米の方が作るコンテンツは、とにかく喋り倒しているコンテンツが目立つ。これって映画の作り方と似てるなぁと思いました。日本人や韓国人は、映像の流れとか自然の音とか画の切り替えとか、映像の作り方で何かを表そうととしている。そういう映像的な文法があるというか。同じようなコンテンツでも、欧米の方もそうですけれども、香港人、台湾人の方のコンテンツも割と喋り倒しているものが多いなと思いました。こういう文化の違いもYouTubeではすごくよくわかって面白いです。

 

で、あるアメリカ人の方のインテリア系のコンテンツで見たんですけれども、今欧米では、JAPANDIと言うインテリア様式が流行っているらしい。これは何かって言うとジャパンとスカンジナビアを掛け合わせた造語です。曰く、日本とスカンジナビアの北欧の美意識が似ているらしい。その両者の良いところを、うまく融合した新しい様式がJAPANDIと言うらしいです。シンプルでモダン、そしてわびさび。使うカラーもアースカラーやモノトーンなと渋いカラーが中心です。ものをたくさんおかないミニマルなインテリア。この辺も現在のミニマリズム流行にあっているようです。

 

一方、日本のインテリアでは、韓国式インテリアと言うのがはやっているらしい。これはトレンドを意識したインテリア。韓国の出してくるデザインとかビジュアルイメージっていうのが、常にトレンド最先端を意識しているということらしいです。韓国ってインテリアだけじゃなくて音楽とか映画とか食べ物とか洋服とか、全てにおいて、流行をキャッチする能力っていうのがものすごく優れているなと言う気がする。とにかく早い。それが例えパクリと言われようとも、とにかく早い。早いことに価値がある。と言う事なんじゃないかなと思います、かの国では。

 

で、私もつい見ちゃうのが韓国人の女の子がとっている日常系のYouTube。料理したり、犬と散歩したり、車で仕事場に行ったり、ワードローブを紹介したり。なんてことない日常なんだけれども、映像センスがめちゃくちゃおしゃれで、すごいお金持ちのお嬢さんの道楽なのかな?って思ってたんだけれども、実はバリバリに自立してて、職業もCMディレクターだった。

 

日本の方のも、今流行のソロキャンプ動画。いろんなクオリティーのがあるけれども、やっぱり映像関係の仕事してる方が本格的に自然の風景を撮った、ナレーションも一切入らない、それでいて、いろんなアウトドア用品をうまく使っている様子なんかを見せたチャンネルがあって、すごく面白いです。

 

なんかこう…小津の子どもたちって感じがして、癒されます。

やっぱり日本人と韓国人って、世界村のお隣さんだわ。

 


ENG/홈카페에 초대합니다 - 집에서 만드는 음료와 디저트


渓谷で飲むコーヒー - 森林散策と氷の滝

 

ハノイにて麒麟がくる最終回を視聴しました。

f:id:REIKOway:20210207220807j:plain

 

ただ今、ハノイで隔離ホテル生活中です。なんと21日間もある。

ホテルでは、ランチとディナーの1日2食が提供されます。

写真は2日目の夕食ですが、ご覧の通り、ぜいたくな内容となっております…!

 

さて、大河ドラマ麒麟がくる」最終回を見ました。

いきなりネタバレですみませんが、明智光秀が生きていたって言うオチ。正直、いまいちだったと思います。

 

織田信長と言う人の出現は、日本人にとってものすごく重要な歴史のターニングポイントでした。信長は相当冷静な人で近代的思考の持ち主であったことは間違いがない。なので信長を単なるサイコパスな暴君として描くのは解釈が古く感じてしまう。本能寺の変ほどの大事件を、これまた頭脳明晰な明智光秀の私的な感情だけで起こしたとはとても思えないし。

さらに言うと、イエズス会と当時の戦国大名の激しい攻防が1つも描かれていないのは、21世紀の本能寺の変としてはいかにもお粗末なのではないでしょうか? 長谷川博己さんを始め役者さんの演技はすごく良かった大河だっただけに、少し残念でした。

 

しかし、今更だけどなぜ明智光秀を大河の主役にしようと思ったんだろう? NHKの人たちは。戦国時代はすごく面白い題材の宝庫だけれども、本能寺の変の主役はやっぱり織田信長じゃないのかなあ。「麒麟を連れてくるのは誰?」と言っている人を主役にするのは、どこか無理があったような気がします。ドラマ全体が受け身のストーリーテリングになっていたかと。染谷さんの信長はものすごく斬新でしたけれども。将軍と駒さんのラブストーリーはしんどかったです…。長谷川博己さんは明智光秀の役がとても似合っていました。

 

さて、今年の大河は「青天を衝け」。主人公が渋沢栄一。予告編を見たらすごく面白そうでした!

戦国と幕末の無限ループとなっている大河ドラマですけれども、せっかくなのでぜひとも斬新な大河にしていただきたい。ハノイから一生懸命見ようと思います!!

 

 

 

ジェンダーフリー社会と男尊女卑社会

f:id:REIKOway:20210110201459j:plain


日本は圧倒的に男性優位な権力構造の国なんだなーと、香港に行って肌でかんじました。


今でこそ、日本人女性も強めになりましたが、香港や中国の男女関係と日本のそれは、全然違います。


ずーっと男性社会で働いてきて、おじさんに物おじする事もなくなったはずの私も、バイヤスかかってたわ…と気付かされました。


日本にいて、本当にフラットな男女関係を感じるのは奇跡的かも。日本で窮屈さを感じる女性は、いっそ日本よりジェンダーフリー指数の高い国に働きに出てしまうのがお薦めです。そういう意味では韓国人女性は結構海外でよく見かけます。


仕事の場で本当のジェンダーフリーを経験したら、me too ! me too !…と言っていた自分が、単なるファッションだったのか、本心だったのか、明らかになると思います。


…というのは、そもそも日本女性には、権力者の男性に忖度しながら生きる方が得意な人も、多いのかもしれないと思うのです。日本女性の多くは、香港や中国の女性のように、自分が全面に出て自己主張しながら生きていくタイプとはやっぱり違う。…それくらい、彼の国の女性は自分が前に出ています。良い悪いでなく、気質が違う。


世界的に、家買うならイギリスの家、シェフにするならイタリア人、愛人にするならフランス人、嫁に貰うなら日本人と揶揄されるのも、まぁ一理あるかと。


結局、男性をサポートする方がしっくりくる、そういう日本女性は多いかと思います。


なので、嫁的な立場で生きるのが本質的にしんどい女性は、日本でジトっと生きるより、男尊女卑が存在しない空気感の国に行くと、のびのび生きられるかと。


でも日本男性に変わって欲しいのよ!という気持ちも分かりますが、勝ち目のない戦いに人生を浪費するより、外国で逞しく生きていく方が楽しいかと。頑張れば報われる場所で頑張る方が、健康的ですし。


で、そんな日本が、国際社会の潮流に着いていくにはどうすれば良いか。欧米式民主主義的にも、中国式社会主義的にも、男尊女卑な社会は、今後もますます非難されていく事でしょう。


結局、現実的には、男性を持ち上げる行為には最悪目を瞑っても、女性を蔑める行為はきっちり潰していく。セクハラなどは撲滅させる。日本がまず目指すのは、そこかなぁ。


日本人のセクハラ気質は、ほんと酷いです。海外じゃありえないレベル。マスコミとかでも酷いですよね。不倫した女性タレントとか、不公平なレベルでボコられるし、日本で目立つポジションの女性は、心して立居振る舞わないと、再起不能にされかねない。


で、そんな日本女性が気をつけるべきは、権力者である男性の理論に乗っかって物を判別してしまうところ。名誉白人ならぬ名誉男性になり、権力者の横暴の片棒を担いでしまう事。


セクハラを受け流すのも名誉男性的だし、男性をバカにしたり揶揄したりするのもアレですよね。おじさんをdisったりとか。男性になら何言ってもいいだろう的な。こういう人は香港ではあまりいない気がする。人は人だし、性別や年齢で揶揄したりしない。逆にどちらかの性別が優遇される事も無いし、年齢よりも実力主義


そういうところもジェンダーフリー社会の良いところなので、日本が窮屈な女性は、厳しいけど、海外で頑張るのもアリだと思います。


男性はどうなんだろう?

日本男性は日本で頑張る方が、今は色んなチャンスがあるかもしれませんね。